|夢重力トリップ|ZERO GRAVITY TRIP vol.3「WE ARE BETWEEN IDEAL AND REALITY」
「NEVER MIND THE BOOKS」というイベントをきっかけに、毎年一冊ずつ制作し始めたZINE「ZERO GRAVITY TRIP」(発表の場があるのは、本当にありがたいです...!)。今年も開催日が近づいてまいりましたね...!(ドキドキ)そして、今年も運よく出展させていただけることになりました〜〜〜(;ー;)!!!
今年の開催は、2019年9月1日(日)とのことです!毎年おしゃれで可愛く格好良く、素敵な出展者の方々ばかりなので、わたしのZINEはさておき、ぜひぜひ足を運んでみていただけたらと思います。詳しい告知は8月上旬に改めてさせていただきますね。
そして、忙しいことを言い訳にしないよう(おい)、自分に気合いを入れるためにも、次号の告知をしたいと思います!!!
このZINEは「毎号一曲の歌をテーマに、絵・写真・詩・短編など、なかったことにしたくない一瞬の真実を切り取って、表現・発信することで、目には見えないものを一瞬でも良いからあなたと分かちあうために、見える化を試みる雑誌」です。
vol.1はDAOKOさん、vol.2は大森靖子さん、と全く迷わずに決めたのですが、vol.3はどなたにしようかとても悩みました。
▼ZINEの概要&vol.2についてはこちらのブログをご覧いただけると嬉しいです。
そして悩んだ末、中学生の時に出会い多大な影響を受け、大人になった現在も大好きで、尊敬している、あの方に決めました。
誰もが知っているであろうアーティスト、椎名林檎さんです。選ばせていただいた曲はこれまた誰もが知っているであろう代表曲「丸ノ内サディスティック」。
この曲が収録されているアルバム「無罪モラトリアム」は21歳の時に出したというのだから本当に驚きです。わたしは20代前半、自分のやりたいことをがむしゃらに追求し、仕事でもプライベートでも「自己実現」が主軸でした。そして今年28歳になるのですが、最近はよくこれからどんな年の重ね方がしたいかを考えています。「自分一人の人生だときっと考えなかっただろうな」ということばかりで、大切な人たちに囲まれているありがたみを改めて感じつつ。
考える上で様々な方々の生き様にヒントをいただいているのですが、椎名林檎さんは素敵な歳の重ね方をされているなと憧れているお一人です。最近ではTBS「音楽の日」でのパフォーマンスが話題でしたが、私もリアルタイムで見ていて、色褪せない、むしろ増している恰好良さと色気に鳥肌が立ち、「何歳になっても格好良く在りたい」ということが揺るがない目標の一つになりました。
▼ 見逃してしまったという方は、曲だけでも是非聞いてください...!「長く短い祭」と「丸の内サディスティック neetskills remix」の2曲です(この選曲にも驚きました)。
vol.3の発行に向けて、想いを文章にしました。このページを開いてここまで読んでくださっただけでもとてもありがたいですし、文章を読んでいただいて感じてもらえることがあれば、それはそれは本当に、嬉しいことです。
手にとっていただいた皆様に楽しんでいただけるようなZINEをお届けできるよう、丁寧に言葉にしていきたいなと思っておりますので、楽しみにしていただけるとうれしいです。
*最後までお読みいただきありがとうございます*
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